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エドワード・ナブッシュと従兄弟のエドウィン・シューメーカーは、アメリカで最も座り心地の良いチェアを造ることを思い立ち、玉葱畑の中の一軒家のガレージで作業を始めました。それはリクライナーの原型とも言える椅子でした。
その後二人のはじめたフローラルシティー家具会社は斬新な椅子を発表、それは「LA-Z-BOY」と名付けられ、大きなヒット商品となり、やがてそれは社名となります。
「LA-Z-BOY」はロッキングやマッサージ等新しい機能も取り入れつつ、リクライナーとしての基本を守りながら今なお進化し続けます。